The Hokkaido Geographical Society


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2016年度 北海道地理学会春季学術大会のお知らせ(第2報)

1.期 日:2016年6月26日(日)9:30〜16:30

2.会 場:北海学園大学 7号館D40番教室 東豊線学園前駅より直結.

3.プログラム: 開場 9:15
【一般研究発表】 9:30 〜 12:10 ※ 発表15分・質疑5分
1)木村圭司(奈良大):モンゴルの降水の季節変化

2)土井時久(岩手県立大学):道東太平洋岸防霧林の謎

3)栗林 賢(北海道教育大学):青森県における産地市場の存続と農家の出荷選択―弘前中央青果を事例に―

4)武田 泉(北海道教育大札幌校):北海道新幹線新函館開業後におけるJR北海道在来線の趨勢と課題

5)山下克彦(北海道教育大学・名誉教授):北海道における工業化の地域的展開(3):−開拓使払下げと初期工業化について―

6)肖コン(北海道大学・院):中国のジオパークにおけるジオツーリズムの現状と課題−雲南石林世界ジオパークを事例に−

7)菊地達夫(北翔大学):工業立地に関する高校地理の開発授業の考察―産業遺産の教材化・地図活用を中心として−

8)森 康平(上越教育大学・院):歴史災害と現在の都市計画・景観を結び付けた防災学習の提案

【パネルディスカッション】(札幌地理サークルと共催)  13:30 〜 15:00
テーマ「高校の地理必修化に向けて」
モデレータ:山下克彦(北海道地理学会・会長)
パネラー:氷見山幸夫(北海道教育大学・名誉教授),中田 貢(日本教育公務員弘済会北海道支部 参事),橋本雄一(北海道大学),金森正郎(北海道小樽潮陵高等学校)

【総会】   15:00 〜 16:00

4.懇 親 会:当日,受付にてご案内します.